6.3 映画2本と有楽町
9:25からの朝イチ映画、レディバード。
ひさびさに映画館で泣いた。ポロポロ泣いた。泣くのは気持ちいい。
見ている途中で、こうやってグレタカーウィグという大好きな人が作った、思いが詰まった作品を最高な環境で見れる事を幸せに思う。もう一回見たい。外に出たらなんて爽やかな初夏の陽気。
日比谷ミッドタウンをのぞいたけど、なんだかラグジュアリーでそわそわした。 でもなんだか楽しい
君の名前で僕を呼んで、の2回目を堪能した。シャンテの前から3列目ど真ん中。やっぱり映画は前がさいこう。
それでプラプラと買い物したりカメラを、撮って見たり、結局家に落ち着いたのは20時ごろ。そこから家を片付けまくる。
やっぱり1日で満足に過ごすのは難しいなあ。ほんとはあと一本映画見たいし、ヨガもしたいし、掃除も極めたかったのだ・・
まあ、大丈夫。また週末はやってくるから。
5.22
寝なきゃ明日がつらいけど
コーヒー飲んでるからかな、ねれない。
今日の会社は、辛かった。わたしの不手際だったとも思うし、相手が怒っているというか、困っているというのは、わかる。から辛いけど、ただ、わたしたちの手に負えないというのも正直なところだな。うーん、あまり良くない方向に流れがかたむいている。きがする。
最近ずっと帰れないのに、それでも、こんなことになってしまうのだから。
帰り道、辛いねと言い合っていたらみるみる心が軽くなって行くのがわかった。今日という日に、一人で帰ることがなくて本当に良かったと思う。そうやって、いつも、知らないうちに助けられている。わたしを苦しめるのも人間で、幸せにしてくれるのも人間だ。感じたのは、話す時に「これはきっと伝わらないからこの人にはいわない」というのは、誰にもあることだとは思うけど、(最近別れた恋人は何も話さなくてつらかったね) それが少ない相手、この人ならわかってくれるはず、これを言ってもちゃんと答えてくれるな、と思える人は、話すのが楽しい。認めてもらいたいし、わたしもわかりたいとおもう。だから、会話のキャッチボールに障害がすくないことは、さいこうなのだ。とても貴重なこと、。喋りたくて、会話がしたくて、たまらないかった。
こないだの日曜日、お風呂に入ってから出かけた新宿、武蔵野館でみた映画
「Call me by your name」君の名前で僕を呼んで (さいこうだった) にあったいいセリフ
「ねえ、僕がいまどれだけ幸せか、わかる?」
「わかるよ」
ほんとに、感謝しています。
わたしは、たぶん幸せだよ。
あしたも、がんばろうね、目の前のことは頑張る必要があるけど、人間は、そのひとだけじゃない。
5.17
天気のことを記すなら
本日はあいもかわらず暑いですがついに湿度が高くなってしまい、ついにきたか、ああ、、と思っているところで
仕事のことを記すなら
自他ともにみとめる忙しなさが漂っている
忙しいとかいうと、自分で自分のことを貶しちゃうのであまり言わない
最近の生活といえば、
昼は五割五分で外食ともちこみで
夜は八割八分で納豆を摂取
朝はたっぷりのピーナツペーストを施した食パンをむしゃむしゃしている
納豆と、温泉卵と、バナナと、ミロを毎日のように摂取する。
まいにちは、しょぼんだり、ふっかつしたりを繰り返して、今日も駅を出たら牛丼のにおいがして、バスタオルは昨日と同じものを、つかう。
5.16
走る でいえば、
急ぎたいのではなく、
走りたい
手段じゃなくて、走るを目的にして、走りたい
そんな感じで生きたい
5.14 牛丼の匂いと薫風
薫風
くんぷう
(若葉の香りを漂わせて吹く)初夏の風。
今日の風はまさにこれで、少しの湿度と緑の匂いが混ざった初夏の天気。急に草木がぐんと伸びて、夏が始まりかけている気がする。今日はとても気持ちいい昼下がりだった。
今日、トマソンの話を一瞬した。わたしはトマソンについて考えたり、街でトマソンなるものを探したりするのが好きだけれども、「トマソン」の名称をいつも思い出せない。周りで、「トマソン」でピンと来ない人が多いので
あれ、なんだっけ、ほら、あれ・・
となっても解決できないことが多い。
でも今日は、ものすごい速さでトマソンに行き着いた。そういう小さいなんでもない流れの中で、実は超ど感動した。
仕事帰り、地下鉄の階段を上がって外に出ると、すぐそこにある吉野家の匂いがぷんとしてくる。今日はその匂いが薫風に乗ってきた。夏が始まる直前のソワソワな気持ちと、吉野家の匂い。
最近、阿佐ヶ谷という地に足がついてきた気がする。