7/23

月曜日。猛暑。

危ないくらいに暑い。39度で体感はもっとあるとおもう。危険な暑さでも、会社は続いていく。結局、人が倒れてからじゃないと、何もする勇気がないのだとおもう。

 

昨日、トリートメントをボタニストにした。大学の時はこれを気に入って使ってたけど、やはり高いだけあって私はこれが好き。日中も良い匂いがするし、洗ってる時からすでに触り心地が良い。

髪の毛といえば、早く美容院に行きたくて、こだわりの髪の毛じゃなくていいから、少し短くして量を少なくしたい。駅前の安くて遅くまでやってるとこに、平日に行きたいなと思ってる。美容院は、あまり好きじゃないので、休日より、平日にやりたいな。

 

山崎ナオコーラの「この世は2人組ではできあがらない」をまた読んでる。もうたぶん3回目だ。でもやっぱり好きだ。

 

ちなみに、少し体を絞りたくて、そのための努力を始めた。ルールとして、朝はたくさん食べる、昼はなるべくコントロール(買うか、お弁当か)、夜は野菜と納豆だけ。これを徹底してあとは汗かいておけばなんかいいことありそうじゃない?

過去のない男

アキ・カウリスマキの「過去のない男」を見た。

(ツタヤが旧作100円で安かったのでレンタルしたけどそもそもうちにはDVDプレイヤーが無く、いい機会なので近くの電気屋で買った。DVDプレイヤーって本当に安いし本体も軽いんですね、おもちゃみたい。DVDを再生するって出たばっかりの頃はそれないりに重量感があって高価たっだ気がする)

 

片桐はいりのエッセイにカウリスマキは俳優に演技指導をするとき「眉毛も動かすな」と言ったくらいに無表情をきわめていたとある。そう、彼の映画はとても無表情だし何が起ころうとそれに演出をすることなく淡々と進んでいく。私はこれがすごく好き。

見ているのがとても心地いい。豊かな表情や、リアクション、映画的演出って、カウリスマキの映画を見る前はなんとも思わず見ていたけど、彼の映画をみるとそれらのことって情報過多というか、ノイズみたいに感じていたのかもと思う。

洗剤や調味料など日用品はスーパーで一目見て瞬時に気に入ってもらえるようアピールポイントがこれでもかと施してある。そういうデザインや文字から入る情報って実はノイズで、無地のものに変えてストレスフリーだって思うことと似ているのかもしれない。

 

ノイズがない映画はとてもおもしろい。

なんだか、作り手と同じテンションで混じり気の無く映画鑑賞ができる気がする。

 

この映画にすごく似ているやつを見ている気がするけど、どれだったかな。

この主演二人と同じ俳優が出ていて、駅のターミナルでの物語で、やたらと時計が映し出されるやつ。最後は二人で電車に乗って故郷?に帰って行くみたいな、いや、故郷を離れて行くんだったかな、ストーリーはあいまいにしか覚えていないけどいたく感動してた気がする。あれかな、10分の短編がたくさん入っているナイスなやつだったかな、

 

アキカウリスマキ、もっともっとたくさん見なくては。

とりあえず今日は海の日なので大きいスクリーンへ「レディプレイヤー1」を見てくることにするよ。

 

 

6.14 もくようび

あっという間のもくようび。

 

だから、もっとストップさせないと、

いちにちを、止めないと!

 

あっというまに時は去ってしまう

 

・今日の楽しかったこと

22分の電話

・今日の嬉しかったこと

虫歯治療がおわった

・今日の一曲

アイラビューモアー

 

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6/9 土曜日

休み。

最近では珍しく遅く起きたな

たぶん、昨日とてももやもやしてやりきれない気持ちのまま寝たからだな

すごおい気持ちが沈んだ金曜の夜だったけど、寝て起きたら少しはマシになってた。シャワー浴びて濡れた髪のままゴミを出しに行った時、太陽がまぶしくて、毎週、毎週、このタイミングのこの体験で心に風が吹くような感覚があるな

 

昼は家族dayで、パスタを食べてコーヒーを飲んだ。年末は海外旅行だ。

 

夜、19時すぎてからまた出かけた。わたしはこういうのがやっぱり好きで、吉祥寺に行ったんだけど夜は店に人が少ないしテンションも上がっちゃう、なんだかどこまでも歩けそうだった

 

 

6.8 金曜日

ぼくら、金曜日になると寂しくなってしまう

それは、金曜日は、みんなワイワイしてたのしそうだからだ。

いや、それでさあ飲みに行きましょうとなれば、それはそれで楽しいけど、それが終わって帰る終電の電車はいきなり一人になって寂しいし、うっかり時間が過ぎてさあ朝まで永遠に楽しもうとしても朝は時間通りに来てしまって太陽が昇ってしまえばそれはそろそろ帰りましょうの合図だから駅までの徒歩ですでに感傷に浸っちゃう。そう、なんだかぼくは、寂しさがだいすきで、いつでもそれを迎えにいくみたいだ。へんだね。