価値観

昨日、映画館から出てぼーっとしてたら近所に住む知り合いに会った。 わたしがひとりで映画を見ていたことに驚いていた。え、そんなに驚くことなのかなー、と思った。 だけどわたしは、その人がひとりでバーやカラオケに行くという話を聞いて驚いた。 わたし…

制約

母と服を買いに行くと、今持ってる服に合わせられるかを考えろと言われる。新しい服を買うときでさえ、過去に振り回されなくてはならないのだなあと思う。 若いうちは失敗してもいいのだと言うけれど、それを許さないのは母や大人だと感じる。 失敗しちゃい…

映画 フレンチアルプスでおきたこと

映画における 大人が泣く 名シーンというのは山ほどあるけど、 これは今まで見た中でいちばん面白かったし悲しかったし情けなかったしかわいかった。 きっと会社ではそこそこエリート、家族のために頑張ってきて、頼れるお父さんだった だけどあることをきっ…

映画 アスファルト

映画を観終わって外に出ると、街がとても静かで、アパートや、そのドアの佇まいが何かを語りかけている気がしたし、静かであることが語るものも感じた。そう、この映画は団地の壁やドア、階段、エレベーターがみんな語ってた。みんなそれぞれがキャラクター…

かもめ食堂

かもめ食堂を見た。 ヘルシンキへ旅行で行くことになったので久しぶりにこの映画を見た。私にとって「フィンランド」といってまず思いつく映画はこの「かもめ食堂」なのだ。 「かもめ食堂」のロケエピソードが語られる片桐はいりの「わたしのマトカ」という…

ひとり

わたしはひとりがすきだ。 ひとりっ子で両親は共働きなのでよくひとりで遊んでいた。ひとりでおままごともしたし、ひとりで人生ゲームもやった。寂しく聞こえるかもしれないが、当の本人は寂しさなんて感じていなかった。それが当たり前だったから。 それで…

エンドロールの最後まで見続けた。 これを見終えて気付いたことは、私の心はまだあの10代の中に置き去りになっているということだ。それは必ずしもネガティブな事ではなくて。

わたしとギンレイホール

ギンレイホールがたまらなくすきだ。 ギンレイホールは、飯田橋の駅から歩いてすぐの二本立て名画座だ。もともとわたしは映画館がとても好きだし、ギンレイホールに限らず早稲田松竹や目黒シネマ、阿佐ヶ谷ユジクなどの劇場はもちろん、新宿(アクセスがいい…

たかが10分、されど10分

映画『10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス』 10ミニッツ・オールダーは、15人の監督が10分間で“時間”をテーマに撮影・制作したコンピレーションフィルム。 チェコ映画について調べていたときにたまたま見つけた。10分だから難解で地味な映像で…

この世界の片隅に

映画 この世界の片隅に 満員のテアトル新宿で観てきた。 テアトル新宿で見るときは、いつも周りに人がいなくて(そういう時間を選んでるのもある)、ガラーンとした館内で大きなスクリーンを眺めるという状況が好きでもある。 例えば、前田司郎監督脚本の「ふ…

映画 告白

映画「告白」を見た。 NetFlixに新しく追加されていて、時差ぼけで眠れなかったので朝方のおかしな時間からこの作品を見た。 中島哲也監督の「渇き。」は一昨年公開時に映画館で見たのは記憶に新しい。だが、その時の感想といえばひどいものだった。正直、最…

映画 ギター弾きの恋

ギター弾きの恋 / ウディ・アレン 色合いが好きなシーン。 このエリック、本当にどうしようもないやつだといらいらもするのだけど、ショーンペンだからこそなのかな、憎めなくてむしろ愛おしいし、振られた時なんて可哀想で仕方なかった。 そしてギターをぶ…

音楽 サケロック ホニャララ

予備校に通ってた頃、iTunesの視聴を録音したものを何回も何回も聞いてたSAKEROCKの「ホニャララ」。 視聴だから1分くらいでぷっつり切れてしまうんだけど、それでも何回も何回も聴いていた。おかげで今でもこのアルバムを聞くと予備校の自習室を思いだす。…

映画Mommy

Mommy グザヴィエドラン 映画館で観れて本当によかった たしか早稲田松竹で「ドライヴ」というとんでもない映画と二本立てで、両方とも違う意味でエネルギーを使わないと見れない作品だったので頑張って見すぎてもれなく風邪を引いた記憶がある。 わたしはこ…